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思い出話も供養となる

 

 

 

omoide

 

 

 

「今日のことは今日のうちに」という

 

のが、母の口癖でした。やるべきこと

 

を後回しにして、したいことを優先さ

 

せるのが私です。さほど成長しており

 

ませんが、母の言葉を心がけておりま

 

す。何事も先延ばしにすると、結局い

 

つまで経っても成し遂げられないもの

 

です。心と体に余裕のある時は、後回

 

しを避けましょう。  

 

 

 

 

 法然上人は、ご遺言の中で「念仏を

 

信じようとする人は、ただひたすら念

 

仏すべきです」と仰っています。南無

 

阿弥陀佛とお念仏を称えると阿弥陀さ

 

まが極楽に救ってくださると思ってい

 

ても、信じきることは困難です。極楽

 

は存在するのだろうか、阿弥陀さまは

 

本当におられるのだろうかと疑ってし

 

まう私たちに、「念仏を称え続けると

 

信じられるようになる」と法然上人は

 

仰っているのです。お念仏を称える時

 

の唯一の条件は、阿弥陀さまを信じて

 

称えることです。信じきれないなら、

 

ありのままでいいのです。私たちは、

 

心から信じられるように称え続けるの

 

です。信じる心を養うために、日々お

 

念仏をお称え致しましょう。

 

 

 

「今日の念仏は、今日のうちに」  

 

 

 

蓮4

 

 

 

 先立たれた人の言葉を思い出してみ

 

ると、今の自分に届くものがあると思

 

います。きっとそこに生き方のヒント

 

があります。故人を偲んで思い出話を

 

することは、素敵なことです。しかし

 

大切なのは、その言葉を生かすことで

 

す。ご恩に報いるために、先人の言葉

 

の通りに生きてみてはどうでしょうか。

 

それが供養となるのです。

 

 

 

 

合掌 南無阿弥陀佛

 

 

 

 

| 法藏院住職 | 21:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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