Entry: main  << >>
仏はあなたを見捨てない



hotokeha  



 7月のことを、文月(ふみづき)

と申しますが、一説には、穂見月

(ほみづき)から転じたと言われて

います。7月は稲穂が膨らむ月であ

るため、月が稲穂を見ているという

ことから穂見月とされたそうです。

私たちが見上げているだけではなく

お月さまが見ておられるという表現

が風流ですね。  




月影



 法然上人のお言葉   

  平生の時に照らし始めて、臨終

  までお捨てになりません。



「阿弥陀さまの救いのご利益(りや

く)をこうむるのは平生か臨終かど

ちらでしょうか」というある方の問

いに、法然上人は「阿弥陀さまは平

生から臨終までお見捨てになりませ

ん」と仰っています。極楽浄土に生

まれたいと心から願い、阿弥陀さま

のお迎えを疑わずに待つ人を、阿弥

陀さまはどんな時でも見守ってくだ

さっています。 すべての人に阿弥陀

さまのご利益を頂戴する機会があり

ますが、すべての人が守護されるの

ではなく、お念仏を称える者をお護

りくださるのです。月の光が分け隔

てなく大地を照らすように、阿弥陀

さまは平等に機会を与えてくださっ

ています。空を見上げて月を眺める

人こそが、その美しさで心が穏やか

に癒されるように、極楽浄土に生ま

れたいと願い「南無阿弥陀佛」と称

える人が阿弥陀さまの守護の光に照

らされて暮らせるのです。  




知恩院 阿弥陀堂



 阿弥陀さまは「私を信じ、極楽に

生まれたいと願い、南無阿弥陀佛と

称える者を、必ず救う」と仰ってい

ます。ここに特別な条件はありませ

ん。あなたも私も救いの対象者です。          



合掌 南無阿弥陀佛 




 
| 法藏院住職 | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Comment








Trackback

Calendar

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2019 >>

Profile

Search

Entry

Comment

Archives

Link

Feed

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM

Mobile

qrcode