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孝養父母(きょうようぶも)



葉のささやき    



 境内を眺めていると、祖母や母が

遺してくれた草花が、今も変わらず

芽吹いていることに気づきます。

家内が手入れを続けてくれています

が、初めに種を植え、根を育ててく

れたのは、祖母や母です。二人のよ

うにはいきませんが、夫婦で大切に

育てていきたいと思います。



 人は、自分の力だけで生まれてく

ることは出来ません。母親やお医者

さまの力を借りて生まれてきます。

赤ん坊の頃は、身の回りのことは、

すべて人任せです。しかし、自分の

ことを自分で出来るようになったと

たんに、育てていただいた有難さを

忘れてしまいます。今の自分は、自

分自身の努力精進だけであるのでは

ありません。多大な支えがあってこ

そ成り立っているのです。

ましてや、極楽浄土に生まれるため

のお念仏に出逢い、それを称えよう

としている我々は、多くのお導きを

いただいているのです。ご両親を含

めた御先祖さまは、我々の極楽往生

を心から願ってくださっています。

お育ていただいた御恩に報いるため

には、日々お念仏をお称えして過ご

す他にはありません。共々に南無阿

弥陀佛と申して暮らしましょう。  




鯉のぼり



 子供の日は、「子供の人格を重んじ

子供の幸福をはかるとともに母に感謝

する日」と定められています。つまり、

小さな子供のためだけでなく、すべて

の人が親に感謝する日であるというこ

とです。父母の御恩に感謝し共々にお

念仏をお称えいたしましょう。

葉のささやきは、そよぐ風なくして、

聞こえてはこないのですから。  



合掌 南無阿弥陀佛
| 法藏院住職 | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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