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言葉にして伝える



ありがとう  



 私は自分の誕生日に、必ず母に、

こう伝えていました。

「生んでいただいてありがとうござ

います」

「育てていただいてありがとうござ

います」

すると母は「こちらこそ生まれてき

てくれてありがとう」と言ってくれ

ていました。

今は、母の墓前でこの儀式を行って

おります。  




 言葉にして想いを伝えることは、

大切な事です。お念仏の「南無」は

助けてくださいという意味です。

「私を助けてください阿弥陀さま」

と、言葉にしてお伝えするのが、

お念仏です。

「南無阿弥陀佛」には、阿弥陀さま

の修行の成果が込められています。

「我が名を称える者を救い摂れる仏

と成ろう」

「我が名を称える者を極楽から迎え

にゆく仏と成ろう」などの、四十八

の誓いを立てられて、永遠ともいえ

る程の歳月の修行を積まれました。

そして、すべての誓いを成就して仏

と成られ、極楽浄土を建立なさった

のです。この時のご修行の成果が、

「南無阿弥陀佛」の中に込められて

いるのです。

これを深く信じてお念仏を称えたな

らば、お誓いの通りに必ず極楽浄土

に生まれることができるのです。  





2010/7/8/蓮写真




 病気も災害も戦争も飢餓も、極楽

には存在しません。究極の安楽だけ

があるのです。

お念仏のような易しい修行で、極楽

に生まれられるのは、本来ならば、

我々自身が積むべき修行を、すべて

の人々の代わりに阿弥陀さまが積ん

でくださったからです。

極楽に生まれたいという願いを込め

て「助けてください阿弥陀さま」と

共々にお称え致しましょう。

合掌 南無阿弥陀佛   





知恩院 阿弥陀堂


 阿弥陀仏 助け給えと 申すのみ







10月18日(土)午後2時より

定例法話会を開催いたします。

事前のお申込みは不要ですので、

何方様でも気軽に御参加ください。









任命



−ご報告−
 
 過日、総本山知恩院布教師を拝命
 
いたしました。
 
叙任式にて、浄土宗御門跡伊藤唯真
 
猊下より、直々に御言葉を頂戴し、
 
身の引き締まる思いが致しました。
 
以前にも増して、布教と念佛の二事
 
に専念させていただきたいと存じま
 
す。
 
なにぶん浅学非才の身でございます
 
ので、今後とも御指導ご鞭撻の程、
 
宜しくお願い申し上げます。
 
至心合掌
 



浄土宗総本山知恩院ホームページ


http://www.chion-in.or.jp/




 
| 法藏院住職 | 18:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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