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阿弥陀仏、此を去ること遠からず



阿弥陀仏、此を去ること 



 最近、映画をよく観ます。映像と

音楽は、私を映画の中へ誘ってくれ

ます。その上、時には情景が記憶の

中に残ります。視覚と聴覚が同時に

刺激されると記憶に残りやすいのだ

と思います。

お釈迦さまは必要に応じて仏の世界

を出現させ、それに合わせてご教導

くださいました。



 阿弥陀仏、此を去ること遠からず

とは、観無量寿経 (かんむりょう

じゅきょう)の一節で、お釈迦さま

が、韋提希(いだいけ)という王妃

に説法をされた時のお言葉です。

お釈迦さまの特別な力により、韋提

希は、遥か西の彼方にある極楽浄土

を目の当たりにしました。

この時お釈迦さまは、「この世界か

ら阿弥陀仏の所まで、それほど遠く

はない」と言われました。

そして韋提希は、極楽の素晴らしさ

と、阿弥陀さまの偉大さにふれ、心

から極楽に生まれたいと懇願しまし

た。

しかし、特別な力を持たない我々は

極楽を身近に感じることはできませ

ん。韋提希のように、お釈迦さまか

ら直接お説法を賜ることもできませ

ん。

そんな我々に、お釈迦さまはこのよ

うに仰っています。  



 「仏に想いを馳せる修行ができな

いなら、阿弥陀仏の名を称えなさい

心の底から救いを求めて、

『南無阿弥陀佛』と称えなさい」



 仏教とは、お釈迦さまの仰せを信

じ、実践して生きることです。

受け入れ難いことばかりかもしれま

せんが、まずは、仰せの通りに実践

して参りましょう。半信半疑のお念

仏でも大歓迎です。共々に、ありの

ままでお称え致しましょう。     



 『み仏の 仰せを信じ お念仏』



合掌 南無阿弥陀佛





日想観
| 法藏院住職 | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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