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和顔愛語




人柄
  




 阿弥陀様は仏と成られる以前の御修行時代

法藏菩薩 (ほうぞうぼさつ)という御名前で

いらっしゃいました。 

私どもは、ここから寺院名を頂戴しております。 

無量寿経(むりょうじゅきょう)という経典に

その御姿が、このように記されてあります。 

法藏菩薩は、他人に対して偽りや、へつらいの

などは、 まったくなく、その表情は穏やかに

微笑み、語りかける言葉は優しく響き、相手の

気持ちを察して話しかけるのあった。 




この御姿を、和顔愛語(わげんあいご)と、

申します。 

和やかな表情で、愛のある語らいでございます。 

「人柄は その一言に あらわれる」と、

ございますが、 

言葉は、安らぎにも凶器にもなり得ます。

同じ言葉を発しても、心が違えば受け取り方は

異なります。

相手の気持ちを察して話かけることは、非常に

大切なことです。 

春は出会いの季節でございます。

人間関係を、良好に保つに和顔愛語の精神が

必要かと思います。 

ただ、偽りの心があっては、かえって相手を

傷つけることとなるでしょう。

嘘や、お世辞は、やがて悪縁を招きます。

誠意ある言葉を心がけましょう。  




 念仏は、称えれば必ず極楽に生まれるいう

称者必生の言葉です。

しかし、心ない念仏は何の意味も持ちません。 

対人への和顔愛語と同じように、

阿弥陀様に対する心からの念仏は

「どうか私を助けてください」その一心で、

お称えする以外にございません。

心からの念仏は、我々の極楽往生を確実のものに

してくださるのですから。




合掌 南無阿弥陀佛






布施高さくら
| 法藏院住職 | 06:43 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
Comment
今日は納骨の祭、ご挨拶に伺った清水です。和顔愛語、言葉って一言一言大切ですよねぇ。見た目の雰囲気でも人柄って現れると思います。先生のブログはいい勉強になります。じっくりはまだみれてないのですが、今度じっくりみさせてもらいます。今日はありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
Posted by: 田中家の清水です。 |at: 2013/04/21 5:12 PM
清水様
コメントありがとうございます。
不勉強で行き届きませんが、
これからも頑張って書きますので、
よろしければ読んでやってください。
合掌
Posted by: 住職 |at: 2013/04/24 9:01 AM








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