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たまには 心も雨やどり

 

 

 

tamamiya  

 

 

 

 にわか雨に降られて、木陰や軒先で

 

雨やどりすることはよくありますが、

 

こころに降る雨から身を守る場所は、

 

なかなか見つかりません。悲しみの中

 

で冷え切った体をあたためてくれる場

 

所を、みなさまはお持ちでしょうか。

 

こころあたりがない方は、見つけてお

 

くべきだと思います。  

 

 

 

amida

 

 

 

 私にとっては、阿弥陀さまのおそば

 

である本堂が、最上の雨やどり場所で

 

す。誰にも言えないことも、静かに聴

 

いてくださいます。そして広大な慈悲

 

により癒されるのです。慈悲とは、苦

 

を除き、楽を与えてくださることをい

 

い、「抜苦与楽(ばっくよらく)」と

 

も申します。こころに刺さったトゲを

 

抜き、安らぎを与えてくださるのです。  

 

 

 

 

 「人生の 坂に仏の 慈悲の杖」と

 

いう歌があります。登り坂や下り坂、

 

足もとがおぼつかない時には、杖があ

 

ると安心です。転ばぬ先の杖というよ

 

うに、事が起こる前に、手にしていた

 

だきたいと思います。苦悩をかかえな

 

がら生きている私たちには、仏さまの

 

教えという支えが必要です。どうか、

 

立ちあがれなくなる前に、慈悲の杖を

 

つかんでください。  

 

 

 

suiteki

 

 

 

 私は、こころの雨やどりがしたいと

 

いう方が、気軽に立ち寄れる寺づくり

 

を目指しています。すべての人が救わ

 

れる阿弥陀さまの教えを、一人でも多

 

くの方にお伝えすることが、私のつと

 

めです。「南無阿弥陀佛」の教えこそ、

 

誰もが手にすることのできる慈悲の杖

 

です。どうか念仏をお称えください。

 

あなたの「こころに降る雨」は、必ず

 

あがります。

 

 

 

合掌 南無阿弥陀佛

 

 

 

 

| 法藏院住職 | 11:03 | comments(0) | - | pookmark |
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