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声はげまし もう一歩

 

 

 

koehagemashi  

 

 

 

 先日、法事の延期を望まれる方から

 

電話がありました。「楽しみにしてい

 

たのに残念です」と言われたあと、続

 

けてこうおっしゃったのです。「法事

 

は来年つとめることになりましたが、

 

念仏は毎日欠かさず称えることを約束

 

します」。私を励ますために言われた

 

わけではありませんが、不安の中で弱

 

っていた心に灯がともりました。  

 

 

 

 

御影

 

 

 

 

 法然上人は「一人こもって念仏を称

 

えることができなければ、仲間と共に

 

称えなさい」と書き残されています。

 

日々、念仏を称えると決意しても、環

 

境や精神状態によって挫折することも

 

あるかと思います。そんな時は、同じ

 

ように念仏を続けている人と共に励ま

 

し合いながら続けていきなさい、とお

 

っしゃっているのです。  

 

 

 

 

知恩院の木魚2

 

 

 

 

 本来は、5月23日(土)午後2時

 

から法話会を開催する予定でしたが、

 

社会情勢により中止することに致しま

 

した。そこで、同日同時に、それぞれ

 

の場所で念仏をお称えしたいと思いま

 

す。私は1時間つとめますが、皆様は

 

出来る範囲でお称えください。その時

 

間、私たちは念仏によってつながって

 

います。祈りをささげましょう。  

 

 

 

 

 人生の苦難を乗り越えるには支えが

 

必要です。人とのつながりこそ支えで

 

はないでしょうか。念仏は、私たちを

 

一つにしてくれます。阿弥陀さまの名

 

前をお呼びして、共々に救いを求めま

 

しょう。お互いに声をかけ、励まし合

 

いながら、一歩ずつ生きていきましょ

 

う。くじけそうな時こそ大きな声を出

 

し、心をふるい立たせましょう。

 

 

 

合掌 南無阿弥陀佛

 

 

 

| 法藏院住職 | 11:56 | comments(0) | - | pookmark |
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