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寒さ越え 山笑うころ 春彼岸

 

 

 

samusa  

 

 

 

 お彼岸には、お墓参りや先祖供養を

 

なさるかと思います。ご恩に報いるた

 

め、亡き方の幸せを祈るため、家族の

 

無事を願うためなど、理由は人それぞ

 

れだと思います。私は、供養とは見守

 

ってくださっていることに気づかせて

 

いただくためのものだと思っています。  

 

 

 

yama

 

 

 

 山の笑顔に気づく人は、普段から山

 

の存在を意識して暮らしている人だと

 

思います。山はいつもそこにあるのに、

 

私たちはあまり意識せずに暮らしてい

 

るように思います。ご先祖さまも亡き

 

方も、山のようにいつも私たちを見守

 

ってくださっています。私たちが辛い

 

時には共に悲しみ、嬉しい時には共に

 

喜び、いつもそばで見守ってくださっ

 

ています。それに気づいて暮らすこと

 

が出来れば、これほど心強いことはな

 

いのですが、私たちはあまり意識せず

 

に暮らしています。そして時には、眠

 

れないほどの孤独を感じ、凍えるよう

 

な日々を過ごしています。 そんな時、

 

ご先祖さまや亡き方の見守りに気づけ

 

たならば、どれほど生きる支えとなる

 

でしょう。雪解けの春の陽射しのよう

 

に、微笑みかけてくださっていること

 

に気づけたならば、私たちは強く生き

 

ていけるのではないでしょうか。共々

 

に、見守りを感じる春彼岸でありたい

 

と思います。  

 

 

 

 

 慈しみの心で見守ってくださってい

 

るのは、私たちが願ったからではあり

 

ません。願う以前から、そして今も、

 

これからも見守ってくださっているの

 

です。そのことに気づくことが、生き

 

る支えになるのではないでしょうか。

 

 

 

合掌 南無阿弥陀佛

 

 

 

| 法藏院住職 | 08:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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