Entry: main  << >>
曇り夜も月は輝いている

 

 

 

kumoriyoru  

 

 

 

 雲が空を覆っていると、夜の地上は

 

闇に包まれています。しかし、はるか

 

上空に月が存在していないわけではあ

 

りません。当たり前のことですが、時

 

折それを忘れてしまうほど私たちは気

 

が滅入ることがあります。まるで世界

 

に一人とり残されたような感覚になり、

 

心細い夜を過ごします。そんな時、私

 

たちは何を頼りに生きていけばいいの

 

でしょうか。誰に救いを求めればいい

 

のでしょうか。  

 

 

 

 

 いつもご遺族に申し上げます。「亡

 

き方は無くなられたのではありません。

 

お住まいを移されたのです。現住所が

 

変わられたのです。これからは極楽浄

 

土にお住まいになられます。私たちか

 

ら会いに行くことは出来ませんがあち

 

らから会いに来られることはできます。

 

確かにそばにおられます。いつも私た

 

ちを見守ってくださっています。こち

 

らにおられた頃と同じように、いつで

 

も何でも話しかけてください。愚痴も、

 

涙もこぼしてください。これまでも、

 

今も、これからも、ずっとつながって

 

いるのです。それがご縁というもので

 

す。無くなられたのではないのです。

 

確かに存在しておられるのです」  

 

 

 

 

月影

 

 

 

 

 もちろん阿弥陀さまも、亡き方と同

 

じように私たちを見守ってくださって

 

います。極楽浄土という遥か西の彼方

 

にお住まいですが、いつもそばにいて

 

くださいます。曇り夜も月が輝いてい

 

るように、阿弥陀さまも亡き方も、い

 

つもそばで見守ってくださっているの

 

です。どうか忘れないでください。私

 

たちは今もつながっているのです。

 

 

 

合掌 南無阿弥陀佛

 

 

 

 

| 法藏院住職 | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Comment








Trackback

Calendar

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>

Profile

Search

Entry

Comment

Archives

Link

Feed

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM

Mobile

qrcode