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極楽浄土に思いを馳せる

 

 

 

gokuraku  

 

 

 

 世界的名医にも、治せない病気はあ

 

ります。人生は、思い通りにならない

 

ことばかりです。しかし、私たちが極

 

楽浄土に生まれることを望んで、「南

 

無阿弥陀佛」と称えたならば、阿弥陀

 

さまは必ずお救いくださるのです。  

 

 

 

 

 うちのお檀家さまで、今年1月に大

 

病を患われて苦しい思いをなさった方

 

がおられます。一時は死を覚悟したと

 

おっしゃっていました。その時、思わ

 

ず口から出たのは「南無阿弥陀佛」だ

 

ったそうです。普段は、辛いことがあ

 

ると「お父ちゃん、お母ちゃん」とお

 

っしゃっていたそうですが、苦しみの

 

中で死を覚悟した時に出た言葉は、お

 

念仏だったそうです。命が尽きると思

 

った時、私の声が聞こえたとおっしゃ

 

っていました。以前、法話の中でお伝

 

えした「辛い時こそ、南無阿弥陀佛、

 

苦しい時こそ、南無阿弥陀佛」という

 

言葉を思い出してくださったそうです。

 

半年が過ぎ、今は容態も落ち着いてお

 

られますが、依然、予断を許さない状

 

況です。そんな中、毎日ベッドでお念

 

仏をお称えになっておられます。「こ

 

の苦しみは、この世だけのもの、極楽

 

浄土に往ったらしんどいことは何もな

 

い、そう思って称えています」とおっ

 

しゃっていました。まさに、「極楽浄

 

土に思いを馳せて」お念仏をお称えに

 

なっておられます。  

 

 

 

hasu

 

 

 

 ベッドの上からかけてくださったお

 

電話で、私は涙を流しながら御礼を言

 

いました。そして、共々にお念仏をお

 

称えしました。あらためてお念仏の素

 

晴らしさを実感した出来事でした。

 

 

 

合掌 南無阿弥陀佛

 

 

 

 

| 法藏院住職 | 14:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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